あれこれ 2017.08.15 (火)
下鴨納涼古本まつりで購入した 


主婦の友社発行の 「主婦の友」 1952年 11月号の付録


セーター・ブラウス・カーディガン200種


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これに掲載されていた  【主婦の友 毛糸編物展】


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入賞者の発表と講評が掲載されています。


当時の先生方と 出版社の意向なのでしょうが


講評が結構辛口です。


当時の入賞者の方には、申し訳ないですが 63年ぶりに その講評を見てみましょう。


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印刷の状態が よくないので 文字に起こしてみます。


右の婦人用スーツ
白とグレイの縞の扱い方と、紺の扱い方がうまい。仕上げをもつときちんとするように。




左のドルマンスリーブの婦人用サーター
前身頃に大胆にあしらつた縞の編方と配色が斬新です。型は平凡。




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七八才用女児アンサンブル
これも裏表つかえるように あみ上げた努力作品ですが、ボレロ、ソックスまでつけると、かえつてやぼになります。ドレスと帽子だけにしたいもの。



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斜編ドルマンスリーブのブラウス
型、配色ともに平凡ですが、黒地に縞をピンタック風にあみ出しているのがうまく、しやれた感じです。ボタンはもつとさりげないものを選ぶこと。真珠は絶対いけません。


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ストールとキモノスリーブのアンサンブル
金茶と焦茶の配色と、いろいろな編方の取り入れが巧みである。しかしストールの縞は焦茶一色の方が、ずつとすつきりしましよう。




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背広型父子服
編物の実用性が実によく生かされている点をとります。配色も無難、欠点は仕上げがきちんとされていないこと。



と これらは、辛口講評の一部です。


講評は、審査した先生方の好みや 考え方も反映されていて



”そんなこと 個別に言えばよく 大勢の読者が読む誌面に掲載する?!”



と 思いましたが 今は ネットで いろいろ書かれ放題の時代。



60年以上たった今でも 同じなのでしょうか。



講評は、受け止めるほうの気持ち次第で



プラスにも マイナスにも働きます。


当時の応募者の方は、戦争を経験者した人達も 多かったでしょうから


もしかしたら 今の人達よりメンタルが強かったのかもしれませんね。



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