紡ぎの部屋 2015.03.26 (木)
先日 知人に譲っていただいた 糸車。





持ち主さんは、自力で組み立てたものの 調整がうまく出来なかったらしく


ほとんど使われていない状態で私の元にやってきました。


キィキィ音がひどかったのと 白木のままでは、汚れが目立つので


解体して塗装して 再組立をします。


まずは、 ウィールとクランクシャフトを止めてあるテンションピンを はずすところから始まります。


15-264.jpg


あっと言う間に バラバラ


15-265.jpg


キィキィ音の発信源だろうと思われる クランクシャフトの部分


15-266.jpg


サビは、ほとんど見られません。


ただ 潤滑油のようなものが何も塗布されていないので


キィキィ音は、金属部と木部の強い摩擦音だったのでしょうか。


今回塗布するのは アシュフォード社の ワックスポリッシュです。


15-267.jpg


中は 半練状の柔らかいワックスです。


15-268.jpg


これをスポンジで塗布


細部まで 丁寧に塗布します。



塗布完了。


15-269.jpg


白木は、ワックスをよく吸い込み 塗り込むとすぐ飴色になります。



15-271.jpg



余分についたワックスを 乾いたぞうきんでふき取り すぐに組立に入ります。


前回 ナイロンジョイントを付け直したのですが 


今回の解体でまた 取り外しました。


ナイロンの穴部にまた負担をかけると 裂けるかな...と 思い


新しいのと付け替えることにしました。


15-270.jpg


アナンダに注文したら オレンジ色のものが送られてきました。


いつの間にか オレンジ色に変わったのね...


でもって 要所要所に ワセリンをたっぷり塗布しながら


パパッと組立て  調整して  終了。


15-263.jpg


キィキィ音 全く無し。


快適に紡げます。


15-272.jpg



この画像で見ると 違いが判らないのが 悲しいです。


組み立てながら ここがこうだったら どうなるんだろう.... と 改良してみたい病が出てきましたが


もう改良は、しません!


改良するとなると 工作機械がない我が家は、外注しなければなりません。


職人さんを探すのは、 新しい出会い等 それはそれで 楽しみでもあるのですが


今は、自分の作品作りに時間を使いたいです。


さぁ 自分の作品作りに取り掛かりましょう。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ノイエブリーゼでは、ショップで委託販売させていただくハンドメイド作家様を募集しております。

作品の納期は、 4月9日(木)までに 届くようお願いいたします。

4月の営業は、4月10日(金)~15日(水)の6日間。


詳細は、こちらをご参照ください。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 糸紡ぎへ
にほんブログ村  クリックしていただけると嬉しいです。
Secret